twitterの中で、波頭亮氏から頂いたコメントに、自分の頭の中で何か引っ掛かっていたものが落ちた。
波頭氏は、全く面識は無いが、コンサルタントになった頃に氏の著書である以下の2冊を徹底的に読み、自分自身のコンサルタントとしての基礎になっているため、勝手に師と仰いでいる方。
(twitterでフォローして頂き、コメントを頂いているのが、本当に夢のよう)
頂いたコメントに有ったのが「自分流のプロフェッショナリズムを追求する為に、自分自身で最終責任を負える独立の道を選びました」という言葉。
この言葉を読み、「そう、俺がやりたかったのはこれだったはずだろ」と思い、そして自分自身に対して「お前、肝心なこと忘れてたんじゃない?」と怒鳴りつけたくなった。
戦略コンサルタントという職は、自分のこの気持ちを実現するために選んだはず。
「プロフェッショナリズム」というものに対する自分の考えをまとめるために、Amazonで入手できるイチロー選手に関する本を全て買って幾度も読み尽くす、ということを行ったりした。
自分自身、独立は現時点では考えていないが、プロフェッショナリズムを追求するために本当に必要なのであれば、それも辞さないと考えている。
このブログを始めたのは、あることで非常に悩んでいるから。
そのことについて、非常に大きな何かが開けた。
そんな理由でブログのタイトルも変えました。
しかし、twitterって凄い。