才能の壁は越えられない

自分自身のキャリアの転換点と感じているタイミングなので、今後について色々と考えることが最近多かった。
今後、どのようなキャリアを歩むのか、かなり考え、ひとまずの結論を出した。

改めて自分自身のキャリアを振り返り、自分自身が得意なこと/不得意なこと、好きなこと/嫌いなことというものがはっきりと見えた。

キャリアを考える上では、やはり自分自身の才能を直視することが重要だと感じる。

「好きなこと」を軸に考える人も多いのだが、才能の壁は越えられない。
才能の不足を補うことは出来ても、不足している才能の軸で勝負している限り、才能有る人に勝つことは不可能。

どの軸で競争するのかをかなりしっかりと理解しないといけない。

20代や30代前半といった頃は、そもそも自分自身の才能/適性がどこにあるのか、これ自体を見誤ることも少なくないと思う。
この要因の一つが、競争の軸や相手が変わったことをしっかりと受け止めていないということだと思う。コンサルの世界に入って来る人は「頭が良い」という自負を持っている人が多いが、学生時代とは「頭の良さ」の方向性が変わって来るし、そこそこの大学で極めて頭が良かった、程度だと、頭の回転などでも勝負にならない。
これらのことを踏まえて、早い段階で自分の才能/適性をしっかりと見極めることが必要。

一方で私が今、40代中盤になって感じるのは、自分自身の才能/適性といったことを忘れてしまっている/見失っているということ。
目先の様々な課題に対処する中で、自分自身が得意でないことに対しても適応させている部分が有る。年齢と共に、そういった適応力が上がる。しかし、それと同時に、自分自身が得意とすることを忘れる。
改めて冷静に考えた時に、「これが自分自身のストロングポイント」ということを再認識する。「再発見」に近いかも知れない。

色々と悩むことは有るが、やはり、才能の壁は越えられない。
だとすると、ここでキャリアの節を作るのであれば、今一度、自分自身に適した道を歩むことを意識しないと、ということを感じた。

私は新しいステージに移ります。

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