最後にモノを言うのは作業スピード

コンサルとして生きている限り、最後にモノを言うのは作業スピードだと思う。 パートナーになっても同様で、言うなれば生命線。いざという時に自分自身で手を動かして乗り切る。このキャパシティをどれだけ大きくす…

書籍録「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」

この本のコンセプトは「ライターの教科書」であり、元々のターゲットはライター(ある企画に沿った文章を書く人)。しかし、内容の殆どの部分について「ライター」を「コンサルタント」と読み替えて行くと、コンサル…

従業員に対する「やさしさ」とは何なのか

人に対する「やさしさ」をウリにするファームが増えて来ている。採用のキャッチコピーにするファームまで出て来てた時は「さすがに・・・」と感じたが。 コンサル業界に身を置いて20年以上になるのだが、業界の働…

「報連相」の意義

「報連相をしっかりと」とは入社1年目の社員が徹底的に言われるようなこと。組織で働く上での基本中の基本のように取り扱われている。このやり方にも色々と思うところは有る(特に「相談」について、自分の意見が無…